オープンソース

「Node.js 18.0.0」リリース

Node.js Developersは4月19日(現地時間)、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム、「Node.js 18.0.0」をリリースした。

Node.jsは、イベント化された入出力を扱うサーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワーク。JavaScriptコードを実行するランタイムと、I/Oやネットワークアクセスなどの機能を提供するライブラリから構成され、Webサーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムを想定している。

「Node.js 18.0.0」は、Current版としての最新リリース。グローバルフェッチAPIが実験的に利用できるようになったほか、node:testモジュールが利用できるようになるなど、複数の変更が加わっている。

「Node.js 18.0.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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