オープンソース
エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v15.00」リリース
エクセルソフトは2月24日、ドライバ開発ツール「WinDriver v15.00」をリリースした。
「WinDriver」は、USBやPCI/PCI-Expressデバイスドライバを開発するツールキット。OSの内部構造やカーネルレベルのプログラミング知識がなくても開発を行うことができるのが特徴。対応OSはWindowsとLinux。
「WinDriver v15.00」では、Microsoft Windows 11のサポートが追加されているほか、Linux 5.16.1にも対応した。そのほかにも複数の機能強化が施されている。
「WinDriver v15.00」は年間サブスクリプションライセンス制度で提供される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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