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SRA OSS、高可用性データベースシステム 「PowerGres V7」を発表

SRA OSSは1月20日、 PostgreSQLをベースにした高可用性データベースシステム「PowerGres」の V7(PostgreSQL 8.4 対応) を発表した。

PowerGresは、PostgreSQLをベースとしたデータベースシステム。「PostgreSQL をより使いやすく」「より安心して使う」「安心のサポートを」をコンセプトとしている。今回販売を開始するのは「PowerGres on Windows」および「PowerGres on Linux」のバージョン7。ユーザの要望に応える形で5年サポートプランも新しく用意されている。

PowerGres V7のWindows版では、PowerGres独自の64bit対応がなされている。これにより 64bit版のWindows OSで4GBを超えるメモリ空間を自在に活用できるようになる。

価格は、製品本体が50,400円、サポート価格が1年間84,000円、5年間378,000(いずれも税込)。オンラインショップを通じての販売となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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