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サイバートラスト、Red Hat Enterprise Linux9 をベースとした国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」の無償提供を決定

サイバートラストは12月16日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9(beta版) をベースに開発した、国産Linuxディストリビューション「MIRACLE LINUX 9」を、無償化して提供開始することを決定した。

「MIRACLE LINUX」は、「CentOS」の開発方針変更を受け、従来は有償で提供されていたOSライセンスを無償提供に転換した。今回提供される「MIRACLE LINUX 9」は「MIRACLE LINUX 8.4」の後継となるディストリビューションで、「Red Hat Enterprise Linux 9」で動作するプログラムは「MIRACLE LINUX 9」でそのまま動作するとされている。

有償サポートサービスも提供され、障害解析や技術問合せ対応のほか、CentOS から MIRACLE LINUX への移行に関する QA対応と日本語によるエラッタ情報サイトなどを提供する標準メニューに加え、CentOS ベースで製品を開発する企業や大規模システムで CentOS を利用する企業に向けたメニューの提案など、小規模・大規模企業向けさまざまな付加メニューが提供される。

「MIRACLE LINUX 9」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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