オープンソース

Webフレームワーク「Angular 13」リリース

Webフレームワーク「Angular」の最新版、「Angular 13」が11月4日(現地時間)、リリースされた。

「Angular」は、TypeScriptをベースしており、Webアプリケーション、スマートフォン・PC向けアプリケーションの開発を行うことができるオープンソースのアプリケーションフレームワーク。「Angular 13」では、コンパイルエンジン「Ivy」が大幅に強化され、代わりに従来の「View Engine」のサポートがなくなっている。そのほかにも、いくつかの機能強化、不具合の修正などが施されている。

「Angular 13」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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angular.io