オープンソース

「LibreOffice 7.2 Community」リリース

The Document Foundationは8月19日(現地時間)、「LibreOffice 7.2 Community」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 7.2 Community」は、「Community」を冠したリリースとして初めてのメジャーアップデートリリースとなっている。「Community」は企業を対象としたバージョンではないことを表したリリース。「LibreOffice 7.2.0 Community」では、「Shift」+[Esc]キーによるメニューコマンドの検索のサポート、ノートブックバーのスタイルピッカーがスクロールに対応、サイドバーに表示されるフォントワークパネル、「Xray」などUNOオブジェクトインスペクタなど、複数の機能強化が施されている。また、不具合の修正も複数施されている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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