セキュリティ

US-CERT、複数のAdobe製品に存在する脆弱性について注意喚起を発表

US-CERTは6月8日(現地時間)、複数のAdobe Systems社製品に危険性の高い脆弱性が存在するとして注意喚起が発表した。

脆弱性が存在する製品は、Acrobat、Adobe Acrobat Reader、Adobe Photoshop、Adobe Connect、Adobe DC、Adobe Experience Managerなど。発表された脆弱性には危険度が高いものもあり、いずれのプロダクトも修正アップデートが提供されているため、該当製品のユーザはアップグレードが強く推奨されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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