OpenJDKは9月15日(現地時間)、「OpenJDK 15」をリリースした。
「JDK(Java Development Kit) 15」は、EdDSAを利用したデジタル署名が実装され、安全性が強化されたほか、「Text Blocks」が正式扱いとなるなど、いくつかの機能強化・変更が加わっている。一方、いくつかの古くなった機能や、Solaris/SPARC、Solaris/x64、Linux/SPARCのサポートが削除されている。
「JDK 15」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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