US-CERTは5月12日(現地時間)、2016年から2019年に悪用された脆弱性ワースト10を発表した。
この発表によると、「Microsoft office」、「Microsoft OLE (Object Linking and Embedding)」、「Apache Struts」「Drupal」などWebフレームワーク、「Adobe Flash」の脆弱性が数多く悪用されたとみられている。
発表された脆弱性ワースト10のリストは、Webサイトで閲覧できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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