オープンソース
Microsoft、Webブラウザ「Microsoft Edge」をChromiumベースに変更、新版を発表
Microsoftは1月15日(現地時間)、Webブラウザ「Microsoft Edge」の最新版「Microsoft Edge 79.0.309.65」を発表した。
「Microsoft Edge」は、「Windows 10」向けに、Internet Explorerに代わって新たに開発されたWebブラウザ。当初はゼロベースでの新規開発であったが、今回発表された「Microsoft Edge 79.0.309.65」からGoogleのWebブラウザ「Chromium」ベースに変更された。
「Microsoft Edge 79.0.309.65」はWindows、Mac OS X、iOS、Androidに対応している。なお、Microsoft Edgeは、Windows Updateなどを経てアップデートすることにより導入することができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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