オープンソース

Javaアプリケーションフレームワーク「Apache Wicket 7.16.0」リリース

Apache Wicket PMCは1月8日(現地時間)、Javaアプリケーションフレームワーク「Apache Wicket 7.16.0」をリリースした。

「Apache Wicket」は、jQueryをサポートしたJavaアプリケーションフレームワーク。マークアップとロジックが分離されており、柔軟なWebアプリケーション開発環境を提供する。JavaScriptを書かなくてもAJAXアプリケーションが実装できるAJAXコンポーネントなどを装備している。

「Apache Wiket 7.16.0」では、特定の状況でクラッシュを引き起こす不具合がいくつか修正された。そのほかにも複数のバグの修正が施されている。

「Apache Wicket 7.16.0」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

Apache Wicket PMCは1月8日(現地時間)、Javaアプリケーションフレームワーク「Apache Wicket 7.16.0」をリリースした。

「Apache Wicket」は、jQueryをサポートしたJavaアプリケーションフレームワーク。マークアップとロジックが分離されており、柔軟なWebアプリケーション開発環境を提供する。JavaScriptを書かなくてもAJAXアプリケーションが実装できるAJAXコンポーネントなどを装備している。

「Apache Wiket 7.16.0」では、特定の状況でクラッシュを引き起こす不具合がいくつか修正された。そのほかにも複数のバグの修正が施されている。

「Apache Wicket 7.16.0」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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