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Linuxカーネルに新しいセキュリティ機構「ロックダウン」追加が承認

Linuxカーネルに、新しいセキュリティ機構である「ロックダウン」の追加が承認された。

「ロックダウン」は、ユーザランドのプロセスとカーネルコードの分離を強化し、rootユーザによるカーネルの操作などに制限をかける機構。「ロックダウン」を利用すると、たとえば攻撃者にrootアカウントを乗っ取られたときでもOSへの破壊行為の一部を制限することができる。「ロックダウン」には「integrity(整合性)」と「confidentiality(機密性)」の2つのモードが利用できるようになる見込み。

 「ロックダウン」は、次期リリースとなる「Linux 5.4系列」に「Linux Security Module」(LSM)として組み込まれる予定。なお、使い方を誤るとシステムが動作しなくなる危険があるため、デフォルトでは無効になる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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