オープンソース

印刷システム「CUPS 2.3.0」リリース

CUPS開発チームは8月23日(現地時間)、印刷システム「CUPS 2.3.0」をリリースした。

CUPSは、UNIX系OS向け印刷システムで、「Common Unix Printing System」の略。モジュール化されたシステムであり、LPDやIPPなどのプロトコルに対応し、Windows・Mac OS向けのプリンタにほぼ全対応している。現在ではAppleの下で開発が進められている。

「CUPS 2.3.0」では、ライセンスに大きな変更が加わっている。従来はApache License 2でリリースされていたが、今回「GPL2」および「LGPL2」に例外を加えた独自のライセンスによってリリースされることになった。そのほか、スケジューラが強化されるなど、いくつかの変更が加わっている。

CUPS 2.3.0は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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