オープンソース
Microsoft、ローカルと異なるリモートOS環境下で開発を行える「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開
Microsoftは5月2日(現地時間)、「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開した。
「Remote Development拡張機能パック」は、ローカルの「Visual Studio Code」からリモートへ接続し、アプリ開発を行うことができるようになるパック。「Remote Development拡張機能パック」では、ターミナルプロセスや開発アプリ、デバッガがリモートで実行されるため、ローカルと異なるOSで開発作業を行うことができる。
「Remote Development拡張機能パック」では、接続先としてSSHリモートサーバ、コンテナ、「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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