オープンソース

「WinSCP 5.15.0」リリース

WinSCP.netは3月27日(現地時間)、「WinSCP 5.15.0」をリリースした。

「WinSCP」は、Windowsで利用できる、グラフィカルなFTP/SFTP/SCPクライアント。「WinSCP 5.15.0」では、「ダークモード」がサポートされ、OSの設定に従ったテーマに切り替わるようになった。その他、SFTPサーバへファイルを送るときにファイルを暗号化する機能、ファイルをクリップボードにコピーする機能などが追加された。

対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2012/Server 2016。WinSCPはカンパウェアで、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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