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DAL、ACMSのWeb-EDI製品「ACMS WebFramer 1.5」を発表
データ・アプリケーション(DAL)は1月17日、ACMSのWeb-EDI製品「ACMS WebFramer 1.5」を販売開始すると発表した。
「ACMS WebFramer」は、Web-EDIシステムに必要なユーザ管理、業務管理、ログ管理などの管理機能を実装し、管理機能を外部から呼び出すAPIやテンプレートの提供で、Web-EDIシステムの構築を容易にするWeb-EDI製品。最新版では、ログ出力時の通知やメール配信APIを用いたメール送信機能において、通信の暗号化を行うSTARTTLS / SSLに対応しセキュリティの強化と新たな稼働環境をサポートした。
また、DBレイアウトや取引画面レイアウトなどを登録し、業務フローの設定だけでWebアプリケーションを動的に自動生成し、開発生産性を向上させるツール「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」も同時に発売される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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