開発

TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Programming Community Index」(2018年9月版)を発表、Pythonが3位に

TIOBE Softwareは、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Programming Community Index」の2018年9月版を発表した。

2018年9月に、検索エンジンで検索された上位10個のプログラミング言語は以下の通り。
1位 Java
2位 C
3位 Python
4位 C++
5位 Visual Basic .NET
6位 C#
7位 PHP
8位 JavaScript
9位 SQL
10位 Objective-C
(詳細はWebサイト参照)

同社は、今回のIndexでは初めてPythonがトップ3位入りした。Pythonは少しずつだが着実にインデックス値を増やしており、長期的視点からも増加傾向にある。Pythonはビッグデータ処理や分析、組み込みなどの分野において採用が進んでいることから、シェアを伸ばしているものと考えられる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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