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ラネクシー、Linuxにも対応した最新OS環境のバックアップ・リカバリを実現する「ActiveImage Protector 2018-RE シリーズ」を発表

ラネクシーは6月6日、ネットジャパンが開発するイメージバックアップツール「ActiveImage Protector 2018-RE」を販売開始すると発表した。

「ActiveImage Protector 2018-RE」は、サーバー/クライアント向けの物理・仮想環境両方で使えるイメージバックアップツール。ハードディスク全体をセクターコピーすることで、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存する。 システム障害などの際には、ファイル、フォルダー単位での復元だけでなく、OSを含めた全ての復元を一括処理で行える。

今回のリリースでは、バックアップ対象のOSとして、従来のWindowsに加えてLinux サーバ OSにも対応するラインナップが用意された。これによって、より幅広い環境におけるシステムリカバリのサポートを可能とする。また、ファイル復元機能の強化やブートチェック機能などを追加することで、リカバリ作業のオペレーション簡易化や低コストでのバックアップファイルの信頼性向上を実現する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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