JPCERTは4月11日、Microsoftの4月セキュリティ更新プログラムに関する注意喚起を発表した。
今回の注意喚起では、Microsoftの4月セキュリティ更新プログラムには、重要度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが含まれており、脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの恐れがあるとしている。
Microsoft製品のユーザは、早急にセキュリティ更新プログラムを適用することが強く推奨される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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