オープンソース
オープンソースの3Dコンテンツ作成ツール「Blender 2.75」リリース
Blender Foundationは7月1日(現地時間)、オープンソースの3Dコンテンツ作成ツール「Blender 2.75」をリリースした。
「Blender」は3D画像や3Dアニメーションなど、3Dコンテンツを作成できる、総合CGツール。ライセンスはGPLで、オープンソースソフトウェアとして公開されている。
「Blender 2.75」は、立体を表現する画像を作成できる「Multi-View」が搭載されたほか、「Cycles」がAMDのGPUを利用できるようになるなど、いくつかの機能強化が施されている。
「Blender 2.75」の対応OSは、Windows、FreeBSD、Linux、Mac OS X。Webサイトよりダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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