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JavaScriptアプリケーションフレームワーク「AngularJS 1.4」リリース

JavaScriptアプリケーションフレームワーク「AngularJS」の最新版、「AngularJS 1.4」が5月29日(現地時間)、公開された。

「AngularJS」は、Googleが開発を行うJavaScriptのアプリケーションフレームワーク。MVC、MVVM、MVPなど、さまざまな設計パターンを扱う「MV*フレームワーク」の一種。AngularJSは、「MVW(Model-View-Whatever)のフレームワーク」と称している。

「AngularJS 1.4」では、30以上の機能強化と100を超えるバグフィクスが施されている。アニメーション関連でリファクタリングが行われているほか、$httpサービスも強化されている。また、利用するjQueryのバージョンを指定できるようになるなど、いくつかの機能改善が施されている。

「AngularJS 1.4」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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