オープンソース
「OpenSSL 1.0.2a/1.0.1m/1.0.0r/0.9.8zf」リリース
OpenSSL Projectは3月19日（現地時間）、「OpenSSL 1.0.2a/1.0.1m/1.0.0r/0.9.8zf」をそれぞれ公開した。各系列の最新版に相当する。
今回のリリースでは、「1.0.2」に存在した、DoS攻撃を受ける危険のある、危険度の高い脆弱性が修正されているほか、数件の不具合が解消されている。いずれも、セキュリティに直接関わる可能性がある不具合であり、OpenSSLの利用者はアップデートが強く推奨される。
（川原 龍人/びぎねっと）
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