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アップル、Webブラウザ「Safari 3.1」をリリース Windows版も
アップルコンピュータは3月18日、同社のブラウザSafariの最新版、「Safari 3.1」をリリースした。
同社によると、Safariは他のWebブラウザと比べてWebページの読み込みが高速であることが特徴。Safariの高いパフォーマンスと特徴的なユーザインターフェイスの組み合わせにより、ユーザはWebページの読み込み時間を短縮できるという。Safariには、ドラッグ&ドロップによるブックマーク機能、タブ、検索機能、最新のニュースや情報を読むことができるRSSリーダーの内蔵などの機能を備える。
Safari 3.1は、HTML 5で新しいビデオおよびオーディオタグをサポートする最初のブラウザとなるほか、初めてCSSアニメーション、CSS Web Fontsをサポートした。これにより、デザイナーは使いたいフォントを自由に選び、独自のWebサイトを制作することができる。
「Safari 3.1」には、Mac OS X版とWindows版が用意されており、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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