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エクセルソフト、LinuxとWindowsホストOSからLinuxとAndroidの組込み/モバイルシステム向けにソフトウェアを開発・最適化できるツールを発売
エクセルソフトは2月20日、インテル社の組込み/モバイルシステムの開発・最適化支援ツール・スイートの最新版「インテル System Studio 2014」の販売を開始した。
「インテル System Studio 2014」では、Linuxに加え、WindowsホストOSでも開発を行うことができる。ターゲットはLinuxに加え、AndroidとTizen IVIを新たにサポートし、さらにEclipse IDE、クロスビルドなどの機能が拡張された。製品には、「インテル C++ コンパイラー」「The GNU Project Debugger GDBデバッガー」「インテル マス・カーネル・ライブラリー」などが含まれる。また、「インテル JTAG デバッガー 2014」を同梱した「インテル System Studio 2014 JTAGデバッガー同梱」も別バージョンとして設定されている。
価格は、「インテル System Studio 2014」が257,000円、「インテル System Studio 2014 JTAGデバッガー同梱」が374,000円（いずれも税別）。
(川原 龍人/びぎねっと)
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