オープンソース
「Samba 3.5.8」リリース
Samba Teamは9月17日(現地時間)、Samba の最新リリースとなる「Samba 3.5.8」をリリースした。
Samba 3.5.8は、主にバグフィクスを施したメンテナンスリリースの位置づけとなっている。未見のドメインに対してWinbindがクラッシュしてしまう不具合や、ドメインマップに関する不具合、その他複数のバグフィクスやセキュリティフィクスが施されている。
Samba 3.5.8のソースコードはGPLv3ライセンスの下で公開されており、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)