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オープンソースソフトウェア・シティ、「OpenOffice.org」の利活用に関する認定試験「OpenOffice.orgCertification」を開始
オープンソースソフトウェア・シティは2月14日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」の利活用に関する認定試験「OpenOffice.orgCertification」の実施を発表した。
同認定試験は、ワードプロセッサ「Writer」、表計算ソフトウェア「Calc」、プレゼンテーションソフトウェア「Impress」の3つについて、それぞれ独立の、合計3種類の試験が用意される。OpenOffice.orgの利活用スキルに関する出題が行われる。
受験方法はインターネット試験となり、OpenOffice.orgPCにダウンロード・インストールしておく必要がある。試験はWebサイト上で行われる。試験時間は45分、受験費用は2,900円(税込、事前振込)。
(川原 龍人/びぎねっと)
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