オープンソース
「OpenSSL 1.1.1j」リリース
OpenSSL Projectは2月16日(現地時間)、「OpenSSL 1.1.1j」をリリースした。
今回のリリースでは、複数の脆弱性および不具合が修正されている。この脆弱性を悪用されると、NULLポインタ参照が発生する。ユーザは迅速なアップデートが強く推奨される。
なお、1.0.2および1.1.0はすでにサポートが終了しているため、利用は推奨されていない。
(川原 龍人/びぎねっと)
OpenSSL Projectは2月16日(現地時間)、「OpenSSL 1.1.1j」をリリースした。
今回のリリースでは、複数の脆弱性および不具合が修正されている。この脆弱性を悪用されると、NULLポインタ参照が発生する。ユーザは迅速なアップデートが強く推奨される。
なお、1.0.2および1.1.0はすでにサポートが終了しているため、利用は推奨されていない。
(川原 龍人/びぎねっと)