オープンソース ホーム オープンソース US-CERT、メールクライアント「Thunderbird」に複数の脆弱性が発見されたとして注意喚起を発表 US-CERT、メールクライアント「Thunderbird」に複数の脆弱性が発見されたとして注意喚起を発表 2020.07.21 オープンソース US-CERTは7月17日(現地時間)、メールクライアント「Thunderbird」に複数の脆弱性が発見されたとして注意喚起を発表した。 発見された脆弱性には深刻度が「High」のものが複数含まれており、注意が必要。脆弱性の中には、悪用された場合にシステムを不正に乗っ取られる危険がある。 これらの脆弱性が修正された「Thunderbird 78」がリリースされており、ユーザはアップグレードが強く推奨される。 (川原 龍人/びぎねっと) [関連リンク] 注意喚起本文 Tweet