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SAPジャパン、SAP HANAプラットフォームの最新版「SPS11」を発表

SAPジャパンは12月10日、SAP HANAプラットフォームの最新版、「SAP HANA SPS11」を提供開始すると発表した。

SAP HANAは、コアビジネスアプリケーションを稼働させるほか、リアルタイムアプリケーションの構築プラットフォームとしても利用できるプラットフォーム。インメモリデータベース機能のみならず、アプリケーションサービス、高度なデータ処理とデータ統合機能を単一の統合プラットフォーム上で提供し、複雑な企業ITのシンプル化を促進する。

「SAP HANA SPS11」では、新しい高可用性機能と対障害性機能が提供される。新しいホットスタンバイ機能を利用することで、プライマリデータベースから継続ログリプレイによってデータが同期されているスタンバイデータベースへの切り替えを即座に行うことができる。また、データベースダウン時のログとパラメータの分析機能により、障害時点からの復旧を行うことで、データベース復旧時間を短縮化する。また、新たに提供するSAP HANA Voraコネクターによって、Hadoopにおけるデータ分析を大幅に効率化した。その他にも多数の強化が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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