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びぎねっとITニュース

テキストエディタ「GNU nano 3.0」リリース

 GNU nano teamは9月9日(現地時間)、テキストエディタ「GNU nano 3.0」をリリースした。

 「GNU nano」は、かつて電子メールスイート「Pine」のテキストエディタ「Pico」をリプレースすることを目的として開発されたオープンソースのテキストエディタ。今回のリリースは、2006年に公開され「2.0」以来、12年ぶりのメジャーアップデートリリースとなる。

「GNU nano 3.0」では、大幅に性能が向上しており、処理速度が向上している。また、ショートカットなどに変更がある。

「GNU nano」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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NEWS

ブートストラップ作成支援ツール「GNU Mes 0.17」リリース

 GNU Mes Projectは8月26日(現地時間)、ブートストラップ作成支援ツール「GNU Mes 0.17」をリリースした。

 「Mes」は、Linuxディストリビューションのためのブートストラップの作成を支援するツール。Schemeインタプリタと独自のコンパイラMesCCからなる。これらを利用して、通常のツールチェーンを使うことなくブートストラップの作成を支援する。

 「GNU Mes 0.17」は、MesがGNUプロジェクト傘下に入って初めて公開されるリリースとなっており、MesCCをGuileパッケージとしてインストールできるようになるなど、複数の変更が加わっている。

 「GNU Mes 0.17」は、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

Google、フォントラスタライズソフト向け脆弱性チェックツール「BrokenType」リリース

 Googleは9月6日(現地時間)、フォントラスタライズソフトウェアの脆弱性をチェックするツール「BrokenType」をオープンソースとして公開した。

社内で利用されており、フォント関連のセキュリティバグの発見につながっているという。

 「BrokenType」は、アウトラインフォントを出力する時に行う「ラスタイズ処理」において、メモリ破損などの不具合が存在しないかをチェックするツール。Googleの社内では既に使用されており、いくつかの脆弱性を発見した実績がある。

 「BrokenType」はGitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

「NetBSD 7.2」リリース

NetBSD Projectは9月3日(現地時間)、同プロジェクトがリリースしているBSD系OS、「NetBSD 7.2」をリリースした。

NetBSDは、BSD系OSの流れを汲むOS。x86やpower pcなど数多くのプラットフォームに対応しているのが特徴。セキュリティに対する意識が高く、安定性も意識して開発されている。ソースコードとバイナリが共に無償で公開されており、ミラーサイトからダウンロードできる。

「NetBSD 7.2」では、USB 3.0がサポートされ、またその他のUSB関連の機能も改善されている。また、「Raspberry Pi 3」がサポートされたほか、Intel Wireless 726x/316x/826x/416xハードウェアがサポートされるなど、複数の強化が施されている。

「NetBSD 7.2」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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NetBSD Project(英語)
リリースアナウンス(英語)

エンカレッジ、内外のセキュリティ脅威からシステムを守る特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminControl 1.6」販売開始

 エンカレッジ・テクノロジは8月31日、内外のセキュリティ脅威から重要システムを守る特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminControl 1.6」を販売開始すると発表した。

 「ESS AdminControl」は、Windows、Linux、UNIX、データベースなどの特権IDについて、申請・承認ベースの貸与、ログ収集&申請との突合による不正使用検出、定期パスワード変更などの管理を自動化・省力化するソフトウェア。これまでに金融機関、情報通信、クレジットカード取扱事業者、上場企業などのIT統制、システムリスク対策などに採用実績がある。

 「ESS AdminControl 1.6」では、サーバ自身の稼働環境をWindows Server 2016に刷新したほか、新しく管理対象としてOracle Linux 5/6/7、CentOS 6/7、AIX 7.2、Microsoft SQL Server 2014/2016、仮想基盤VMware vSphere Hypervisor(ESXi) 6.0/6.5/6.7が追加された。仮想基盤については管理者アカウントについて申請承認ベースの貸与、パスワードの定期変更などが可能になっている。

 参考価格は、最小構成で300万円から(管理対象ノード15台の場合)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Linux Mint Debian Edition 3(LMDE 3) Cinnamon Edition」リリース

Linux Mint Teamは7月2日(現時時間)、「Linux Mint Debian Edition 3(LMDE 3) Cinnamon Edition」をリリースした。

「Linux Mint」は、Ubuntuをベースとしたデスクトップ向けLinuxディストリビューション。「Linux Mint Debian Edition (LMDE)」はDebian GNU/Linuxをベースとしており、ハードウェアリソースの消費量を抑えている。

対応プラットフォームはx86およびx86_64。「Linux Mint Debian Edition 3(LMDE 3) Cinnamon Edition」は、デスクトップ環境に「Cinnamon」を採用しており、ISOイメージがWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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LMDE 3 “Cindy” Cinnamon released!

「VLC 3.0.4」リリース

 VideoLAN Projectは9月1日(現地時間)、マルチメディアプレイヤー「VLC media player 3.0.0」(Vetinari)をリリースした

 「VLC 3.0.4」はマイナーアップデートリリースとなっており、セキュリティフィクス、不具合の修正が主な変更点となっている。また、AV1ストリームのデコードが新たにサポートされた。

 「VLC 3.0.4」はWindows、Mac OS X、Linux、BSD、iOS、Android向けにリリースされており、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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VLC media player

キヤノンITS、マルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を販売開始、Linux版を追加

キヤノンITソリューションズは 9月4日、複数のプロトコルに対応するマルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を発売開始した。

「EDI-Masterシリーズ」は、小規模クライアント用途から大規模のサーバ用途まで対応可能なEDIソフトウエア製品群。「EDI-Master B2B Gateway」は、企業間EDIで多く利用されている複数のEDIプロトコルを1システムに統合し、取引先の拡大や既存EDIシステムの拡張に柔軟に対応できるEDIサーバ製品。「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」では、EDI-Masterシリーズの強みである、使いやすさと高い相互接続性を継承しつつ、既存製品では未対応であったLinux環境におけるインターネットEDI通信手順への対応を実現した。

「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」では、Linux環境(Red Hat Enterprise Linux)に新たに対応し、UNIXからLinuxへのマイグレーション対応や、堅牢なシステム構築、クラウド環境における稼働など、より幅広いニーズに応えることが可能になる。

標準価格は、Windows版(4回線)が50万円~、Linux版(4回線)が150万円~(いずれも税別)。キヤノンITSでは、今後、EDI-Master B2B Gateway以外のEDIソリューションについてもLinuxへの対応を進めていくとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

JavaScriptトランスコンパイラ「Babel 7」リリース

babeljs.ioは8月27日(現地時間)、JavaScriptトランスコンパイラ「Babel 7」をリリースした。

「Babel」は、ECMAScript2015 (ES6)やECMAScript7など新しい機能を使ったコードを、一般的なブラウザがサポートしている形式に出力することができるツール。「Babel 7」では、TypeScriptをサポートしたほか、@babel/preset-typescriptを利用して型のパーシング・変換ができる。このほかにもアップグレードツールの導入のほか、細かなチューニングが施され、高速化が図られている。

「Babel 7」は、GitHubに公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ファイル暗号化ツール「アタッシェケース 3.4.0」リリース

Windows向けファイル暗号化ツール「アタッシェケース」の最新版、「アタッシェケース 3.4.0」が8月30日にリリースされた。

「アタッシェケース」は、パスワードだけでなく、任意のファイルを解除キーとしてファイルやフォルダを暗号化・復号できるツール。解除キーとして使用するファイルをドラッグ&ドロップして[暗号化]ボタンを押せば暗号化できる。ファイルを復号するときには、暗号化されたファイルをアタッシェケースのアイコンにドラッグ&ドロップした後、解除キーのファイルをドラッグ&ドロップすればよい。常に同じファイルを解除キーとして用いる設定も可能で、メモリカードなどに復号用ファイルを保存しておけば、ハードウェアキーのようにファイルを復号できる。

「アタッシェケース 3.4.0」では、「3.3.0」に施されたディレクトリトラバーサルの脆弱性の修正が不十分だったことから、追加修正が施された。また、この他にも脆弱性の修正が行われており、ユーザはアップグレードが推奨される。

「アタッシェケース 3.4.0」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アタッシェケース

 

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