オープンソース

Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.9.0」をリリース

Microsoftは2月2日(現地時間)、コードエディタ「Visual Studio Code 1.9.0」をリリースした。

「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、多彩な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。

「Visual Studio Code 1.9.0」では、新規ユーザ向けの「Quick Link」などコンテンツの拡充、「TypeScript 2.1.5」の搭載によって「CodeLens」が利用できるようになるなど、いくつかの新機能が追加されている。

「Visual Studio Code 1.9.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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