開発

Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.3.0」をリリース

Microsoftは7月7日、コードエディタ「Visual Studio Code 1.3.0」をリリースした。

「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。

「Visual Studio Code 1.3.0」では、インターフェイスの作業ファイルエリアがOPEN EDITORSエリアに変更となったほか、エディター画面を切り替えるタブが新しく追加された。また、検索機能の強化・変更や管理機能の強化など、さまざまな変更が加わっている。

「Visual Studio Code 1.3.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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