オープンソース
統合開発環境「Eclipse Neon(4.6)」リリース
Eclipse Foundationは6月22日(現地時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「Eclipse Neon(4.6)」をリリースした。
Eclipseは、Javaで記述された統合開発環境。オープンソースであり、Javaのほか、プラグインによってC/C++、PHPなど多数の言語に対応する。
「Eclipse Mars(4.6)」では、Dockerへの対応のほか、Java Development Toolsの強化、ストレージサービス「Eclipse User Storage Service(USS)」の導入など、複数の機能強化が図られている。
「Eclipse Mars(4.6)」は、Webサイトから無償でダウンロード・入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)