開発

Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.1.0」をリリース

Microsoftは5月9日、コードエディタ「Visual Studio Code 1.1.0」をリリースした。

「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS X、Linuxに対応したマルチプラットフォームコードエディタ。「Electron」や「TypeScript」で開発されており、豊富な機能と高速性が特徴。Gitサポートも特徴となっており、拡張機能によりサポート言語を拡充することもできる。

「Visual Studio Code 1.1.0」では、ダブルクリックでエディタのリサイズができるようになったほか、最後に閉じたタブを開くショートカットキーが追加されるなど、機能強化が施されている。また、不具合の修正も施されている。

「Visual Studio Code 1.1.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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