仮想化技術

ヴイエムウェア、「VMware vSphere 6」を発表、中堅・中小企業向け仮想化製品を強化

ヴイエムウェアは2月3日、中堅・中小企業 (SMB企業) 向け「VMware vSphere 6」を発表した。VMwareプラットフォームをSMB企業向けに提供することで、ユーザは1CPU当たり約1万円で仮想環境を迅速に導入できるという。

「VMware vSphere 6」は、クラウドインフラ向けのサーバ仮想化プラットフォームの最新版。「Apache Hadoop」のワークロード、「Oracle Database」や「Microsoft SQL Server」、「SAP HANA」などの上で動作するアプリケーションに対するスケーラビリティの向上が大きな変更点となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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