オープンソース

ウィンドウマネージャ「Fluxbox 1.0.0」リリース

FLUXBOXプロジェクトは10月8日、新しいウィンドウマネージャ「Fluxbox 1.0.0」をリリースした。Flushbox初のメジャーリリース。

Flushboxは、X Window System上で動作する新しいウィンドウマネージャ。開発が中止されている「Blackbox 0.61.1」をベースにしており、メモリ消費量が少なく、軽い動作が売りとなっている。その他、タブによるウィンドウの扱い、UTF8のサポートなどが特徴。

Flushbox 1.0.0は、Webサイトからダウンロードできる。ソースコードのほか、RPM/deb/Slackwareパッケージ、OpenBSD/NetBSD用のパッケージが用意されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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