オープンソース

Oracle、「Java SE 8」リリース

Oracleは3月18日(現地時間)、Javaの最新版となる「Java SE 8」をリリースした。

Java SE 8では、ラムダ式のサポート、コレクションAPIの増強、セキュリティの強化など、数多くの機能追加・向上が施されている。ツールの強化、コマンドの追加なども行われており、全般的に機能が強化された形となっている。

なお、今回のリリースに合わせて、「Java Runtime Environment 8」、「Server Java Runtime Environment 8」、「Java Developer Kit 8」などのツールも公開された。

「Java SE 8」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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