オープンソース
「Opera 15」がアップデートリリース、Google Chromeのセキュリティフィクスを反映
Opera Software ASAは8月1日(現地時間)、同社が提供しているWebブラウザ「Opera 15」をアップデートリリースした。
Opera 15は、従来のOperaから一新され、レンダリングエンジンを、Google Chromeで採用されているWebKitベースの新しいエンジンに変更したものになっている。今回のアップデートリリースは、Google Chromeのアップデートリリース「Chrome 28.0.1500.95」にて施されたセキュリティフィクスを反映したものとなっている。
Opera 15は、Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、それぞれWebサイトから無償で入手・利用することができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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リリースアナウンス
Chrome 28.0.1500.95のアップデート