オープンソース
オープンソースメディアプレイヤー「XBMC 12.0」リリース
Team XBMCは1月30日(現地時間)、メディアプレイヤーアプリケーション「XBMC 12.0」をリリースした。
XBMCは、オープンソースメディアプレイヤーアプリケーション。複数のメディアフォーマットに対応したメディアプレイヤー。Windows、Mac OS X、Linux、iOSなど、多数のOSに対応している。アーキテクチャも、x86、x86-64、ARMなど複数に対応している。当初は初代Xboxのメディアセンターアプリケーションとして作成されたもので、これが改良されて現在に至る。
「XBMC 12.0」では、新しくAndroidをサポート。その他にも、HDオーディオのサポートが開始されるなど、多数の強化が施されている。
「XBMC 12.0」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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