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ソースネクスト、ティーガイア、日本ユニシスがプリペイドカード型Android スマートフォンアプリ販売開始

ソースネクストティーガイア日本ユニシスは4月9日、ティーガイアと日本ユニシスが展開する「ギフトカードモール」において、ソースネクストのAndroid スマートフォン向けアプリを、ギフトカード/プリペイドカード形式で、4月10日から各1,500円~1,980円(税込)にて販売開始すると発表した。スマートフォン向けアプリをカード形式で販売するのは国内初の試み。

今回発売されるプリペイドカード型Androidスマートフォンアプリは、自動でバッテリ消費を抑える 「超節電」、 電話帳からアプリまでをバックアップする「超保存」、定番ゲーム 「麻雀・将棋・囲碁・チェス・リバーシ」の3つ。上記のカードは、4月10日からティーガイアの直営携帯販売店を皮切りに、ティーガイアと日本ユニシスが提供するギフトカードモールにて順次販売開始する。

「ギフトカードモール」で取り扱うカードは、店舗のレジで入金処理をすることで使用が可能な新方式のギフトカード。偽造や盗難のリスクがない上、店舗では仕入れや棚卸しの必要がなく、省スペースでの販売が可能になる。ユーザは、店頭で一括陳列されたさまざまなギフトカードから、自己利用あるいは贈答用に、購入したいカードを自由に選ぶことができる。ユーザは、指定のWebサイトにアクセスし、カードに記載されているシリアルキーを入力することで、アプリがインストールできる。

価格は、「超節電」と「超保存」が1,980円、「麻雀・将棋・囲碁・チェス・リバーシ」が1,500円(いずれも税込)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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