オープンソース
インストールせずに利用できるワンCD Linuxディストリビューション「Berry Linux 1.05」リリース
「Berry Linux」の最新版、「Berry Linux 1.05」が10月18日にリリースされた。
Berry Linuxは、Fedoraをベースにした、CD-ROMおよびUSBブート可能な国産Linuxディストリビューション。インストールせずに起動することができるため、既にインストールされているシステムに影響を与えずに、Linuxを利用できる。ハードディスクにインストールして利用することも可能。
Berry Linux 1.05は、「Fedora 13」をベースとしたLinuxディストリビューション。前バージョンより、Fedora 12からFedora 13ベースのディストリビューションとなった。
「Berry Linux 1.05」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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