AI・データサイエンス
Pythonエンジニア育成推進協会、「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を発表
Pythonエンジニア育成推進協会は9月22日、データ分析試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」のベータ試験と本番試験を2024年中に実施することを発表した。
Pythonエンジニア育成推進協会は、エンジニアのPythonを用いた実践的なデータ加工テクニックの習得を促進することで、データ分析の本質的な理解を支援する目的で、「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を実施し、日本のデータ分析能力の底上げを図る。
「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験(英名:Python 3 Certified Data Analyst Practical Examination)」は、Pythonでデータ分析を実践的に行うためのデータ処理技術・データ構造の知識を問う試験となっており、受験料金は12,000円(税別、学割6000円)。問題数は40問で選択肢式。合格ラインは正答率70%。試験センターは全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターとなっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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