開発・プログラミング
Oracle、「Java 19」をリリース
Oracleは9月20日(現地時間)、「Java 19」をリリースした。
「Java 19」では、switch文のパターン・マッチングを有効にして複雑なデータ指向のクエリを可能になったほか、Javaプログラムがランタイム外のコードやデータと簡単に相互運用できるようになるなど、複数の機能強化・変更が施されている。
Oracleは、半年ごとに新しいJavaをリリースしており、今回のリリースはそれに基づいたリリースとなっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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