オープンソース
JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.0」リリース
JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular」の最新版、「Angular 9.0」が2月6日(現地時間)、公開された。
「Angular」は、Webアプリケーション、スマートフォン・PC向けアプリケーションの開発を行うことができるオープンソースのJavaScriptアプリケーションフレームワーク。「Angular 9.0」は、「過去3年で最大のリリース」とうたわれており、「Ivy」エンジンの強化およびそれに伴う正式採用、CLIで常に最新版が使われるようになるなどの変更が施されたほか、アップデート時のデバッグも強化されるなど、さまざまな機能強化が加わっている。
「Angular 9.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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