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マクニカネットワークス、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー「Nutanix」を利用するためのトレーニングセンターを開設

マクニカネットワークスは7月1日、米Nutanixが提供するWebスケールのハイパーコンバージドインフラストラクチャー「Nutanix」を、企業・組織内で利用するための専門知識と技術をトレーニングするための「Nutanix認定トレーニングセンター」を開設したと発表した。

「Nutanix認定トレーニングセンター」では、サーバとストレージを統合したノードを2Uの筐体に4つ搭載でき、ストレージにSSDとHDDを組み合わせ、自動階層化機能により高速大容量I/Oを実現し、クラスタ内にデータを常に2つ保持するアーキテクチャにより高可用性を実現するNutanixについて、インストールから運用、トラブルシュートまで設計・構築・運用・拡張に関する専門知識と技術を体系立てて習得できるという。

開始月は2015年7月1日から(月に1~2回開催予定)、1回は2日間のトレーニングとなる。価格は250,000円。

(川原 龍人/びぎねっと)

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