社員インタビュー1
プロジェクト一つひとつにクライアントと共に取り組んでいくことはとても楽しく、試行錯誤で学びや発見があり、自分も日々成長していくことができます。
内藤さん(入社2年目)
主な業務内容
- クライアントとの打ち合わせ
- 提案内容の作成・調整
- イベント運営に関わる作業や資料作成・当日運営
- その他
びぎねっとでお仕事を始めたきっかけは何ですか?
以前は、IT系のニュースメディアの会社でイベント企画・運営などをする部署を任されていました。運営していたイベントの講師としてびぎねっと代表の宮原に来てもらっていた縁で、声を掛けてもらったのがきっかけです。
前職は責任もあり、やりがいのある仕事だったのですが、管理職となり現場に出ることが少なくなっていました。今までの経験を活かしつつ、お客さまと直接つながり、提案していける業務に魅力を感じました。自分が実現したいと思っていたことができそうだったのが、決め手です。
内藤さんの普段の業務内容について教えてください。
クライアントとの打ち合わせや提案内容の作成・調整、イベント運営に関わる作業や資料作成・当日運営など幅広く業務にあたっています。
マーケティングは「商品やサービスを広めたい」といったクライアントの要望を実現していく仕事ですが、商品やサービスによりその手段・方法は千差万別。それをクライアントと共に一から考えていく仕事なので、マニュアルはありません。
今までの経験をフル活用し、クライアントとディスカッションしながら、自分で考え進めていきます。
一日のお仕事の流れを教えてください
メールチェックなどのルーティンワークはありますが、プロジェクトにより仕事の内容が異なるので、一日の仕事の進め方はさまざまです。
イベント運営などで夜の時間帯にかけて仕事をすることもありますが、基本的には仕事の仕方を自分で調整できるので19時ごろに退社することが多いです。ワークライフバランスはとても良いと思います。
内藤さんの一日
09:00 環境整備(社員でのオフィス掃除の時間)
09:30 メールチェック、スケジュールの確認
10:00 クライアントへのSlackでの定期連絡、アポイントの調整
12:00 昼食
13:00 メールチェック、イベント用資料の作成、集客状況の確認
15:00 移動
16:00 クライアントさまと打ち合わせ
18:00 帰社、打ち合わせのまとめ
18:30 退社
びぎねっとで働く楽しさ・やりがいは何だと感じていますか?
良い意味で自由度があり、自分の経験・考えを形にしていける環境が整っていることは魅力だと思います。私は、エンジニアやデザイナーなどのように何か一つのことに特化して仕事をしてきた訳ではありませんが、さまざまな経験があるからこそ幅広いクライアントに向き合うことができています。
また、人と企業をつなげることで新しいイノベーションを生み出すことにも喜びとやりがいを感じます。プロジェクト一つひとつにクライアントと共に取り組んでいくことはとても楽しく、試行錯誤で学びや発見があり、自分も日々成長していくことができます。
びぎねっとへの入社を考えている人へ向けてメッセージをお願いします
私は大学では社会福祉と臨床心理学を専攻、今まで、映画、出版、ITとさまざまな会社で働いてきましたが、その全ての経験が今に活きています。マーケティングで消費者の気持ちを考えるとき、自分自身がいろいろな経験や趣味を持っていることはとても役に立ちますし、アイデアや提案の幅が広がります。
自分の今までの経験を振り返り、例えば「メディアの事情が分かるので、こういうプレスリリースの仕方が効果的」など具体的に「自分はこういったことができる」ことをリストアップしてみてください。それを活かして、「もっと人に伝えたいこと」「自分が実現したいこと」「会社を通じてやってみたいこと」がある人にびぎねっとに来てもらえるとうれしいです。
とはいえ、マーケティングの商材はいろいろですので、私も日々勉強です。最初から全部知っている必要はありません、「分からない時はその場で聞けること」「学び続けること」ができることが大事ですね。