イベント支援・代行
びぎねっとのイベント支援・代行への想い
「イベントを開催したい」と考えてはいるものの、社内に専門の部署を用意しておらず実際の企画・運営にまで手が回らないという企業も多いのではないでしょうか。それでもなんとか開催しようと、普段は別の業務をしている社員がイベント担当となり、必死に情報を集め、イベントを開催することもあるかもしれません。
しかし、イベントを開催することには「マーケティング」「コミュニティ作り」「ファン作り」などさまざまな効果があり、企業の商品・サービスの普及・認知に有効に活用することができる可能性を持っています。コストを掛けて開催するのであれば、「なぜイベントを開催するのか」を明確に、開催後の結果を次に活かすことができるのがベストです。
びぎねっとは「オープンソースカンファレンス(OSC)」を1から企画・運営し、15年以上に渡り開催してきました。その「イベント企画・運営のノウハウ」の知見・経験をびぎねっと以外の企業様の事業の成長、業績向上への支援として役立てたい、そして、ご支援・代行を通してびぎねっとの企業目標である「人材育成」にもつなげていきたい、そんな想いで「イベント支援・代行」事業を行っています。
「手段であって目的ではないイベント運営」を大切にしています
イベント運営は、ともすると「開催」自体が目的になりがちですが、イベント開催は、「イベントを通じてサービスを普及させる」「商品の良さを紹介して実際に使ってもらう」など具体的な成果を達成するための手段です。
びぎねっとは、クライアント様と共に「なぜ・何のためにイベントを開催するのか」というところから明確にし、次につながるイベント運営の支援をいたします。
イベント支援事例
OSCに出展する企業さまの支援
- 出展ブースの企画、出展に関わる備品の作成支援(ノベルティ、パンフレット、のぼり、テーブルクロスなど)
- セミナーの内容企画、タイトル決め、スライド資料作成補助、話し方アドバイス
- イベント当日の交流サポート
- 出展後の振り返り(開催実績の資料の共有、アンケート結果の共有)
びぎねっとのイベント支援・代行の真の目的
びぎねっとの企業目標である「人材育成」はイベント支援・代行においても同様です。
びぎねっとにイベント支援・代行をご依頼いただき、クライアント様と共にイベント開催に向けプロジェクトに取り組んでいくことは魅力あるお仕事です。
プロジェクトの一員となって取り組んで参りますが、最終的にはクライアント様の社内に「イベント企画・運営」のノウハウが蓄積され、いずれはクライアント様社内のご担当者でイベント運営ができるようになれば、クライアント様の可能性が広がります。
ご支援を進めていく際には、イベント企画・運営の考え方、手法を理解し、共に実践することで、イベント運営の可能性と面白さを発見していただけたらと考えています。プロジェクト企画・実行を通して、クライアント様の社内人材育成にも寄与していくことが、びぎねっとのイベント支援・代行の一番のゴールです。
イベント支援・代行のご予算の考え方
ご予算を考えていただく場合は、
- こういうことをしたいが予算はいくらになるか
- 特定の予算内で実行できることを提案してほしい
どちらの対応も可能です。
ご予算が限られている場合でも、予算内でできることを組み合わせてご提案させていただきますので、まずはご相談いただければと思います。