はじめる人のびぎねっと。

プライバシーポリシー

読み物

Linux操作の基本

第9回 CD-ROMの使い方

LinuxでCD-ROMを使用したい場合には、単純にCD-ROMドライブにCD-ROMメディアを入れるだけではなく、「マウント」という作業を行う必要があります。

「マウント」とは、「/」(ルート)を頂点としたディレクトリツリーの中に、CD-ROMの持っているディレクトリを「くっつける」ような作業です。樹木で言えば「接木」のイメージで、それまで別 々の木だったものを1本の木にするわけです。

CD-ROMをマウントする

CD-ROMをドライブにセットしたら、スーパーユーザーで次のコマンドを入力します。

# mount /mnt/cdrom

これで、/mnt/cdromディレクトリに移動すれば、CD-ROMドライブの中を見ることが出来ます。

CD-ROMを取り出す

CD-ROMを取り出すためには、マウントを解除する必要があります。これを「アンマウント」といいます。アンマウントするには、スーパーユーザーで次のコマンドを入力します。

# umount /mnt/cdrom

注意点

  • "unmount"ではない("n"は不要)
  • 現在いるカレントディレクトリがCD-ROM内の場合、使用中の警告が出てアンマウントできない

アンマウントが成功したら、CD-ROMはイジェクトボタンで取り出せるほか、以下のコマンドでソフトウェア的に取り出すことも出来ます。

# eject

このページのTOPへ