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インテル、マカフィーを買収

マカフィーは8月20日、インテルによる買収に合意したと発表した。

発表の中で同社は、現在のセキュリティモデルは増え続けるデバイスに合わせて対応できる拡張性に欠けるとし、今後ネットワークに接続されるさまざまなデバイスを保護するためには、新しいセキュリティアプローチが必要だとしている。すなわち今回の買収の目的は、コスト削減ではなく、新たな市場を創出することだという。インテル社は、急成長する分野に高性能なプラットフォームを提供するため、ソリューション、サービスの専門知識をもたらすWind Riverなどの企業を買収しており、戦略の次の一歩として、個人と企業の保護を強化し、インテル社製品の技術革新を推進するという。来年までには、両社の連携の成果として、新しいセキュリティソリューションを発表する予定。

マカフィーは今後も独立した子会社として活動し、経営陣と製品ポートフォリオを維持するという。買収完了後も、マカフィーはセキュリティビジネスに特化し続け、インテル社の完全子会社として事業を運営し、インテル社の技術投資、市場、ブランド、グローバルな従業員基盤の恩恵を受けながら、セキュリティソリューションへ注力し続ける構え。

(川原 龍人/びぎねっと)

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インテル社によるマカフィー社の買収について

OpenSolarisベースのOS「Nexenta Core Platform 3.0」リリース

Nexenta projectは8月18日(現地時間)、OpenSolarisをベースとしたOS、「Nexenta Core Platform 3.0」をリリースした。

「Nexenta Core Platform」は、kernelにOpenSolaris kernelを採用。ユーザインターフェイスなどのアプリケーションはUbuntuをベースとしている。これにより、ZFSやDTraceなどのSolarisの技術と、Ubuntuに採用されている多数のパッケージが利用できる。

「Nexenta Core Platform 3.0」は、x86/x86-64プラットフォームに対応しており、インストール用ISOイメージをWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

なお、Solarisの権利を持つOracleはOpenSolarisプロジェクトの終了を発表しており、これに伴って「Nexenta Core Platform」のkernelについても、Solarisから、派生プロダクト「Illumos」に変更する予定だという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

サンディスク、世界最小サイズで最大64GBの新型SSD製品「iSSD」を発表

サンディスクは8月19日、切手より小型でありながら既存のストレージソリューションを上回る性能と容量を提供する、新カテゴリー「組み込みSSD」として最初の製品「iSSD」を発表した。

「iSSD (integrated SSD)」は、世界最小サイズでありながら、4GBから64GBまでさまざまな容量がとり揃っており、タブレットPCや超薄型ノートPCなど、急成長を続けるモバイルコンピューティングプラットフォーム向けに設計されている。特徴は、切手より小型サイズで重さは1g以下であり、モバイルに理想的な高速性能と信頼性を実現している、4GBから64GBまで幅広い容量を提供、などとなっている。なお、携帯性の高い家電機器用のストレージカテゴリとなる「組み込みSSD」カテゴリーは、市場調査会社のIDCにより、新カテゴリーとして認定された。

「iSSD」は、OEM向けにサンプル提供されており、現在主要なメーカーが評価を行っている。サイズは16mm x 20mm x 1.85mm、重量は1グラム以下で、BGAの形状とSATAインターフェースを採用しており、主要なOSとの互換性がある。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

「Vim 7.3」リリース

テキストエディタVim(VI Improbed)の最新版、「Vim 7.3」が8月15日(現地時間)にリリースされた。

Vim 7.3は、前バージョンであるVim 7.2に対して、リリースされたパッチを全て適用したバージョン。主な新機能は次の通り。

○永続的(Persistent)なアンドゥ、及びリロードに対してのアンドゥ
○Blowfish暗号化機能、およびスワップ暗号化機能
○テキストを隠す機能
○LuaインターフェイスおよびPython 3インターフェイスの採用
など。

Vim 7.3は、Unix、MS-DOS/Windows、Amiga、OS/2、Macなどに向けたバイナリが用意されており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンスメント(英語)

セキュアヴェイル、仮想化サーバの稼働状況をモニターできる「Virtual Aid」を無償提供

セキュアヴェイルは8月2日、仮想化ソリューションの運用支援サービスとして、仮想化サーバの稼動状況をモニターできる「Virtual Aid」の開発を発表、運用開始した。

Virtual Aidは、VMWare ESX、ESXi上に専用モジュールをインストールすることで物理サーバ及び各ゲストOSが使用しているリソース情報を取得し、その情報をセキュアヴェイルの監視センターに送信する。ユーザは、この監視センターから提供される自社の専用ポータルサイトでリソース状況をリアルタイムでモニタリングすることができる。VMWareのリソースをモニタリングするツールは大手ハードウェアベンダから提供されているが、導入、運用にスキルが必要でかつ高価であるため、広く普及していない。

Virtual Aidは、セキュアヴェイルが提供しているネットワーク運用監視サービス「NetStare for SaaS」の一部機能であり、仮想化サーバのみ監視する機能を切り出したもの。仮想化サーバを安定稼動させるためには、ネットワーク上のトラフィックやSANやスイッチなどのネットワーク機器を複合的かつ統合的に監視し、データを分析・運用することが必要となる。「NetStare for SaaS」は仮想化サーバのほか、ネットワーク上のトラフィックやSANやスイッチなどのネットワーク機器を複合的に監視し、分析・運用するサービス。同社は、価値が高いサービスを具現化するために、「Virtual Aid」を無償提供することでユーザニーズを把握しながら、サービスレベルの向上を図っていくという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース(pdf)
Virtual Aid製品情報

交野市、オープンソースソフトウェアの採用開始、成果を各市町村の取り組みの資料化へ

交野市は8月12日、内部の事務処理や文書作成を行うパソコンネットワークにおいて、オープンソースソフトウェアによるデスクトップ環境の採用を開始したと発表した。

市では、市役所内のオフィス文書ファイル形式について、ODF(Open Document Format)形式の採用を決定し、移行作業に着手するため、全事務処理用PCへのOpenOffice.orgのインストールおよび運用を開始した。今後、平成23年4月からODFを公式保存文書データとするため、順次保存する文書データのODF化を進めていくという。すでに7月中に、市役所の全ての内部事務処理用PCへのOpenOffice.orgのインストールが完了しているという。

今後は、操作研修の実施やヘルプデスクの活用をしながら、問題点の抽出や解決にあたり、平成23年度からOpenOffice.orgを標準オフィスソフトとしたODFによる文書保存を正式に運用していく。この事業で得られた成果は大阪府内自治体間で共有され、今後各市町村の取り組みの資料とするという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

東芝、搭載機器から取りはずすと記録データを無効化するハードディスクを開発

東芝は8月10日、搭載機器から取り外すと、瞬時に記録データを無効化するハードディスクの開発を発表した。データの盗み出しを防止する機能として開発された。

このハードディスクドライブは、暗号化技術を応用した新技術で、取りはずしたときなどに記録データを自動的に無効化する、世界で初めての技術になるという。今後、同社の暗号化機能付きHDDにオプションとして搭載し、パソコンやOA機器からのHDD盗難による情報漏えい防止、機器のリース期間終了時や廃却時などのデータ消去を簡単に行う方法として提案していくという。

開発した技術は、ディスクに記録された暗号化データを解読するための「暗号鍵」について、搭載機器から取りはずすなど、HDDへの電源供給が断たれた時に自動で消去し、記録データを瞬時に解読不能とすることで無効化する技術。本技術では、HDD内の記録領域を複数に分割し、各領域について「電源オフ時にデータを無効化する」、「電源オフでもデータは無効化せず暗号化状態で保護する」などの属性設定が可能。新しいHDDの情報セキュリティ技術として提供していくという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

チェック・ポイント、企業のエッジネットワークを保護する支社・支店環境向け「Series 80アプライアンス」を発表

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは8月12日、支社・支店環境向けの新しいセキュリティゲートウェイ、「Series 80 アプライアンス」を発表した。

同製品には、ファイアウォール、IPS、VPN、アンチウイルス&アンチマルウェア、URLフィルタリング、アンチスパム&E-mailセキュリティなど、さまざまなソフトウェアブレードを搭載可能。トータル10GbEの高いポート密度により、支店ネットワークの全体を1台で保護可能とし、支社・支店環境の設置条件に適したコンパクトサイズを実現している。

同製品はワンクリックでの起動が可能で、専門スタッフによる追加のサポートなしでも数分足らずでローカルに導入できる。セキュリティ管理者は、支社・支店のポリシーをセキュリティ管理コンソールから一元的に定義できる。

「Series 80 アプライアンス」の価格は38万円となっており、チェック・ポイント正規販売代理店を通じて購入できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

デスクトップ環境「KDE SC 4.5」リリース

KDEは8月10日(現地時間)、デスクトップ環境「KDE Software Compilation」(KDE SC)の最新版となる「KDE SC 4.5」をリリースした。

「KDE SC」は、従来のデスクトップ環境「KDE」から呼称が変更されたもの。「KDE SC 4.4」のリリースより、プロジェクトの名称が「KDE」となり、ソフトウェアの名称が「KDE Software Compilation」(KDE SC)となっている。

「KDE SC」は、デスクトップ環境「KDE」から呼称が変更されたもの。今後、プロジェクトの名称を「KDE」、ソフトウェアの名称を「KDE SC」とするという。

「KDE SC 4.5」は、安定性の向上に重点が置かれたリリースとなっている。KDE SC専用のブラウザ「Konqueror」がWebKitエンジンに対応したほか、タスクバー・ウィジェットエンジンの「Plasma Desktop」および「Plasma Netbook Workspaces」の改善ほか、いくつかの搭載アプリケーションの強化が施されている。

KDE SC 4.5は、KDEのWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
アナウンスメント

日本ブレインウェア、Vine Linuxを採用した冗長化オールインワン・アプライアンスサーバを今秋発売

日本ブレインウェアとヴァインカーブは8月6日、「Vine Linux 5」をベースとし、冗長化を施したオールインワンのアプライアンスサーバを今秋より発売すると発表した。

アプライアンスサーバのハードウェアには、CPUにATOMを採用した省電力サーバを採用。発熱量が少ないため、専用のサーバルームを必要とせず、SOHOや小規模オフィス環境、研究室、サークルや個人レベルで活用できるという。各操作はブラウザを使ったユーザインタフェースを採用する。利用できるサービスは、Web、メール、DNS、FTP、ファイルサーバ機能など。また、リアルタイムにデータのミラーリングを行い、1台のサーバに障害が発生しても、自動的にもう1台に切り替えることによって、サービスを停止することなく継続することができるようになっている。

OSには8月中旬にリリース予定の「Vine Linux 5」が採用される。価格は未定となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース

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