カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-07 14:56

野村総合研究所は7月5日、IAサーバとオープンソースソフトウェア(OSS)の検証センターを協働で開設すると発表した。検証センターは、東京都千代田区のインテル社内にて7月5日から運営が開始されている。
この検証センターでは、IAサーバとOSSの信頼性、可用性および実用性を検証していく。3社は、最新の技術に基づいたハードウェアと、オープンソースミドルウェアの組み合わせをポートフォリオとして策定し、必要な技術検証を行い、結果を公表していく。また、導入に関するコンサルティングも提供する。
検証計画は以下の通り。
○OSS基本プラットフォームの提供
デルのIAサーバにおいて、CentOS、FedoraCore、Debian、FreeBSD、IA Solarisなどの無償OSの動作検証を行う
○オープンソース・データベース及びミドルウェアの可用性検証
オープンソースのデータベース、ミドルウェアを中心に、IAサーバ上でクラスタ構成を構築し、フェイルオーバーなどの高可用機能について、ミドルウェアを含めた検証済みの構成を公開する
○ディレクトリ連携ソリューションの提供
内部統制強化のためのディレクトリ連携ソリューションを、OpenLDAPを中心に策定、提供する
○Linuxベースのクラスタソリューションの検証
最新のサーバストレージとLinuxベースのクラスタソリューションの検証を、独立系ソフトウェア各社と連携し実施する
3社は今後もOSSソリューションに関するセミナー、プロモーションなどのマーケティング活動を協働で実施し、従来メインフレームで構築されていた企業の基幹システムにおける、OSSやIAサーバの利用促進を図るという。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
ニュースリリース
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-05 20:58

サイオステクノロジーは7月4日、プロジェクト管理Webアプリケーションソフトウェア「ProjectKeeper ベータ版」を、オープンソースソフトウェアとして公開した。
「ProjectKeeper」には、工程、スケジュール、要員、進捗のそれぞれの管理や帳票出力など、プロジェクト管理に必要な機能が実装されている。Webアプリケーションとして利用できるため、複数の拠点での情報共有が可能。ライセンス形態はApache Licenseであり、ユーザーは自由にカスタマイズやソースコードの改変ができる。
サイオスは、ベータ版公開によって集めた情報を反映し、2007年8月中に「ProjectKeeper Ver.1.0」を正式版としてリリースする予定。また、これにあわせて有償(50ユーザーまで年間契約60万円)のサポートサービスも提供開始する予定。
「ProjectKeeper ベータ版」は、同社のWebサイトから無償でダウンロード・使用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
ProjectKeeper 製品情報
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-04 22:10

The Slackware Linux Projectは7月2日(現地時間)、LinuxディストリビューションSlackwareの最新版、「Slackware 12.0」をリリースした。
「Slackware 12.0」では、kernel 2.6.21.5を採用。統合デスクトップ環境はKDE 3.5.7、XFce 4.4.1が、開発環境としてはglibc 2.5、gcc 4.1.2など、最新のパッケージが利用できる。また、ファイルシステムでLVM2(論理ボリュームマネージャ)が利用できる、HAL(Hardware Abstract Layer)によって各種デバイスの扱いが容易になる、などの新機軸も取り入れられている。
Slackwareは、老舗的存在のLinuxディストリビューションとして知られている。パッケージの供給も、RPMやdeb形式が主流になりつつある現在でも、Slackwareはtarball形式での配布を守っている。
「Slackware 12.0」は、ミラーサイトから無償でダウンロード・利用することができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
The Slackware Linux Project
リリースアナウンス(英語)
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-03 00:27

iPod向けに作成されているオープンソースOSのインストール代行サービスを発表した。7月1日より販売開始となっている。
このサービスは、iPod上でROCKboxの2つのOSと、iPod標準のApple OSとのトリプルブート環境をiPod上に構築するもの。iPodLinuxは、iPod上でLinuxを利用することができるほかに、音楽プレーヤーやゲームなども揃っており、新たなアプリケーションを開発することもできる。ROCKboxは音楽再生に重点をおいたOSで、音質を改善したファームウェアを搭載して細かな音質設定を行うことが可能。新規のiPod購入者向けにプレインストールしたiPod 30GBおよび80GBモデルの販売と、既存の第5世代および第5.5世代のiPodユーザに対するインストールサービスが提供される。
販売形態は、楽天市場OSJオンラインと、オープンソース・ジャパンのWebページにおける販売のみとなる。
価格は、「iPod 30GB」のプレインストールモデルが42,000円、「iPod 80GB」のプレインストールモデルが55,650円、インストールサービスが14,700円(いずれも税込)となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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ニュースリリース
カテゴリ:
サーバー/ネットワーク
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-01 22:04

バッファローは6月29日、2つの通信帯域を利用して、従来の2倍の無線LAN高速性能を実現した、Draft11n対応11a&g&b同時接続 無線LANブロードバンドルータ「WZR-AMPG300NH」およびCardBus用無線子機「WLI-CB-AMG300N」を発表した。7月上旬に出荷開始の予定。
同製品は、電波法施行規則等の一部改正に対応している。この改正では、従来20MHz幅だった無線LANの電波帯域が40MHz幅に拡大されている。同製品は、この改正により利用可能となった2倍の通信帯域幅を利用した無線通信機能「倍速モード」が利用できる。また、次世代高速無線LAN規格Draft IEEE802.11nにも対応しており、最大300Mbps(規格値)の高速無線LAN通信を実現する。
無線LANの実効スループットは最大約153Mbpsを実現。高速無線通信と11a&g&b同時接続により、PCのほか、デジタル家電やゲーム機など様々な機器間で映像や大容量データを同時に伝送できる。
価格は、ブロードバンドルータ「WZR-AMPG300NH」が31,700円、CardBus用無線子機「WLI-CB-AMG300N」が11,500円、ルータと子機がセットになった「WZR-AMPG300NH/P」が40,200円となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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ニュースリリース
製品情報(WZR-AMPG300NH)
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-07-01 00:59

GNU GPLバージョン3(GPLv3)の正式版を公開した。
GPLv3正式版の本文は、Webサイトから閲覧が可能。GPLv3では、GPLv2と比較すると「デジタル制限管理(Digital Restrictions Management)」や「特許権」への対応に関する改訂が施されている。その他には、差別的な特許契約に対する対応、国際的統一性の推進、他のフリーソフトウェアライセンスとの互換性などが盛り込まれている。
GPLv3は、1991年にリリースされたGPLv2の改定であるが、GPLv2が無効となるわけではなく、開発者は今後もGPLv2の下でソフトウェアを公開することもできる。
GPLv3のリリースにあたっては、昨年1月にドラフト初版が公開されてから度重なる議論と、数多くの改訂が施されており、ドラフト初版と正式版とではかなりの相違点が見られる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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GPLv3(英語)
プレスリリース(英語)
GPL FAQ(英語)
カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-06-29 14:44

米Googleは6月28日(現地時間)、「Google Desktop」のLinux版をリリースした。
「Google Desktop」は、GoogleのWeb検索と同じインタフェイスで、PCに存在するファイルの検索ができるソフトウェア。テキスト、PDF、HTML、OpenOffice.org文書、画像など、さまざまなファイル形式に対応しており、検索結果もGoogleのWeb検索と同じように表示される。キャッシュも作成されるため、誤って削除したファイルを検索することも可能。
Google Desktopは、これまでWindows版とMac OS X版がリリースされていたが、今回Linux版のリリースとなった。Linux版は日本語にも対応している。Google DesktopのLinux版は、Webサイトから無償でダウンロードできる。尚、動作させるにはglibc 2.3.2+とgtk+ 2.2.0+を必要とする。
(川原 龍人/びぎねっと)
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ニュースリリース(英語)
カテゴリ:
その他のコンピュータニュース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-06-28 03:48

米IBMは6月26日(現地時間)、スーパーコンピュータの第2世代モデル、「Blue Gene/P」を発表した。Blue Gene/Pは、その前モデルである「Blue Gene/L」の約3倍の性能を発揮しており、エネルギー効率も向上している。
Blue Gene/Pソリューションは、標準で1ペタフロップス(毎秒1,000兆回以上の演算処理)以上、もしくは1秒当たり10の15乗の速度で連続処理を実行できるように設計されている。1ペタフロップスのBlue Gene/Pの構成は、29万4,912個のプロセッサ、72ラックからなり、高速の光ネットワークで接続される。Blue Gene/Pは、88万4,736個のプロセッサーと216ラックのクラスタまで拡張でき、その場合3ペタフロップスの性能を実現することができるという。
Blue GeneのOSはLinuxがベースとなっており、アプリケーションはMPI通信プロトコルを利用して、Fortran、C、C++などで記述される。Blue Gene/Pは、物理学、化学、生物学、航空宇宙工学、宇宙物理学、遺伝学、材料科学、天文学、地震学などの研究目的を中心に利用されるとみられる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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カテゴリ:
オープンソース
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-06-27 12:34

エプソンダイレクトは6月26日、エプソンダイレクト製のデスクトップおよびノートPCに、「Turbolinux FUJI Basic」をプリインストールした「Endeavor LX7800」「Endeavor LX1000」の発売開始を発表した。
「Endeavor LX7800」は、Turbolinux対応のミニタワー型PC。従来の製品よりもスペックアップしており、より高性能なデスクトップ環境を提供する。CPU、メモリ、HDDなどのカスタマイズが可能。販売価格は51,450円から。
「Endeavor LX1000」は、Turbolinux対応のノートPC。こちらもカスタマイズが可能で、更にノートPCの可搬性を活かした活用が可能で、ネットワークやシステムの端末としても適している。販売価格は63,840円から。
両製品ともに受注が開始されている。注文は同社のコールセンター(ニュースリリース参照)を通しての受付になる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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ニュースリリース
カテゴリ:
セキュリティ
投稿者: kawahara
投稿日時: 2007-06-27 00:25

NTTデータは6月25日、ネットブート型シンクライアント「CoreBoot」を新規に開発したと発表した。「CoreBoot」は、ディスクレスPCを利用することで、情報漏洩防止、端末運用管理の効率化などを実現し、ハイエンド3D-CADアプリケーションの動作に対応するなどのユーザビリティを持つ。
「CoreBoot」は、PCのOSやアプリケーション、およびユーザが作成したデータなど全ての情報を、中央に配置したiSCSIストレージ装置に集約し、必要に応じてクライアントのディスクレスPCに読み込んで利用するネットブート型シンクライアント。「CoreBoot」を利用することにより、情報漏洩防止や運用管理の効率化、高いユーザビリティを実現できる。
販売開始は10月の見込み。今後、NTTデータとNTTデータエンジニアリングシステムズは、共同で「CoreBoot」を利用した製造業向けの情報漏洩対策ソリューションの展開を図っていくという。
(川原 龍人/びぎねっと)
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